神田志のだ寿司

おはようございます。

本日の立春を祝い、本日のオススメの食べ物は「神田志のだ寿司」のお稲荷さんです。

神田志のだ寿司(かんだしのだずし)の

お稲荷さんとカンピョウの海苔巻き。

 これぞ江戸っ子の食べ物です!

江戸っ子の食べ物は華やかさはなく地味だけど指の先まで舐める食べ物が多いと思う一品です。

 ざっくり言うと、たっぷりしみた甘辛のお揚げに一口サイズの酢飯にパラリと入った白ごま入りのお稲荷(おいなり)さん。箸より指で摘んで食べてください。お稲荷さんの指に着いたタレをチュパっとなめれば落語家気分。

しっかりとして、しつのいい海苔に巻かれた、柔らかいけど歯ごたえのある、味の染み込んだ干瓢巻(かんぴょうまき)

付け合せの生姜が口の中と気持ちをリセットしてくれて、ついついもう一つ。

どちらもポンと口に放り込み。口の中でモタつかないのが江戸っ子の食べ物ですかね(*^^*)

 

今週も読んで頂きありがとうございました。また月曜日にお会いしましょう\(^o^)/