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茶せんの違い

 おはようございます。本日は写真が2枚有ります。見比べてください。

 今まで中止だった地元のバーゲンや売出しが始まり、日常生活に戻りつつ有ると感じます。昨日は日本に留学生さん達のご来店。茶筌の購入でした。久しぶりに外国からのお客様のアルバム写真を撮りました。こちらも2年ぶり?近日アップするので御覧ください。

 さて、コロナ予防でお抹茶を飲み始めて、改めて感じた事。日本製の茶筅は穂先がしなやかで泡が立ちやすい。

日本の茶筅の方が穂が細い分、泡立てるのが楽な気がする。お湯を通したときに香りが良い~。

茶せんは消耗品と言え、結構持ちます。

 

 

 

 この写真は外国産です。穂先のクルンとしたのが目印だと思います。

国産と比べるとこちらの方が穂先が太いです。

お抹茶を立てるときに国産より固く感じます。

お湯を通したときに最初ニオイが気になりましたが

使っていると匂わなくなりました。

国産のは何度お湯を通しても竹の甘い良い香りがしています。

おススメはモチロン国産です。

でも肝心の値段が違います。

茶道の経験者には高くても国産をオススメしますが、初めて抹茶を立てる方は泡立てる事に集中するので違いはさほど分かりません。

初めての方は外国産ので十分楽しめます。

80本立 1540円 税込み

     4290円 税込み

下記が国産です。国産が高くなったのはまた別の機会にブログします。

お手軽に抹茶を楽しんで頂ける時代です。

国産を買ったつもりで、お値段の良いお抹茶をお買い求めもよろしいかと。。。

抹茶は値段で味が違います。とハッキリ言い切れるのも抹茶の特長です。(*´ω`*)