おはようございます。写真は常滑焼のポットタイプです。軽くて、安定感がありおすすめです。
さて、みなさん、「いち、にい、さん、しい~」
10まで数えてみて下さい。
「7」はなんて数えましたか?
「いち、にい、さん、しい、ごお、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」
でしたか?
それとも「ナナ」でしたか?
あたしは「ひち」といってしまいます。
「一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、とう」
この時は「なな」
「五個下さい」
「ごこください。」又わ「いつつ下さい」両方伝わり、わかります。
日本語はすごいわ~(*''ω''*)
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松T (火曜日, 09 11月 2021 17:44)
今日のブログを読んで、思わずコメント!
お茶に関する数え方が気になりました。
☆茶を煎(い)れる回数は 「煎(せん)」で数える
☆煎れたお茶は 「杯(はい,ぱい)」で数える
☆飲む回数は 「服(ふく,ぷく)」で数える
☆袋入りの茶葉は 「袋(ふくろ)」「本(ほん)」「封(ふう)」で数える
☆缶入りの茶葉は 「缶(かん)」で数える
☆箱入りの茶葉は 「箱(はこ)」で数える
☆ティーバックは 「個(こ)」「袋(ふくろ)」で数える
【数え方単位辞典より】
お茶を飲むことを「服」と数えるのは、元々お茶は薬として扱われていた為。
お茶碗に注がれているお茶は「杯」、飲んだら「服」!
知るとおもしろい(^o^)
袋入りの茶葉⇒昔は筒状(直径5cm位)の紙袋で口をコヨリで縛ってあった。
注文すると計りながらトントンとすきま無く袋詰めしてくれた。
今は真空?パックで味気ない気もするな~。
中田屋J (水曜日, 10 11月 2021)
松Tさま
おはようございます!
コメント+知識を頂きありがとうございます。
そう言われて見れば、五代目が煎茶を出しながら「どうぞ一服お茶を飲んで一休みしてください。」
と言っていました。
タバコは「飲む」「いっぷくする」と言ってました。
今はタバコは「吸う」ですか?
言葉も数え方も時代で変わる事を夏休みの自由研究にしても良かった。
と40年前に気が付いていれば!と思いますが、時代の変化は今だから分かるんですよね。
ひと昔前は筒の紙にお茶を入れてこよりでとめていた。と30年前にお嫁に来た時に紙縒りが残っていたのでその時に知りました。
量り売りはいまでもやっています。
お茶は傷みやすいのでアルミの袋が品質を長く保てるようになりました。
コメントを拝見し、品質長持ちしない方が商売的にいいのかなあ。
お茶に限らず、「便利」は諸刃なのかしら。と思いました。