おはようございます。
お正月は遠い昔に感じます。お正月に生ける松は毎年、鏡開きと同時にかたずけます。
さて、今日のタイトル。絵が描けるなら描きたいものは写真の色あせたユリの花です。
枯れているわけでは有りません。そのうち花びらが、一つ、二つと落ちてきます。
綺麗に咲いているときよりも美しく感じます。
自分の歳と重ねているのかしら。
お店に生ける花は枯れる姿まで見て欲しいといつも思います。南天の葉は下に沢山落ちるのも含めて見て頂きたい。とおもうのですが、、、
掃除をしていない、もうかたずけた方が、と人の目を気にしてしまいます。
せっかくの花は最後の最後まで見届けたい。と思いながらいつもいます(*^▽^*)
花のすべて(咲き終わり枯れるまで)を見て欲しい。これって、アート感?⁉(*''ω''*)⁉
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