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宅建業法37条の覚え方

 宅建業法37条の覚え方をYouTubeで色々見た結果、37条は契約なので、あれこれしないで、ズバリ、「電話で買い物ロールプレイング!」ロープレ(応酬話法)が一番だと思いました。

 <建物をお買い物>

オペレーター                     私

・あなたのお名前、ご住所を教えて下さい。    ・ハイ。〇〇○○です。住まいは ××△△です。

・この建物で間違いがいないですね。         ・ハイ。間違いありません。

・代金の支払い時期、支払い方法はどうしますか? ・ハイ。27日にカードの引き落としでお願いします。

・大切な登記はいつしますか?          ・ハイ、支払い後お願いします。

・念のため、建物の調査もしましたよ。      ・良かった。ご親切にありがとうございます。

 大丈夫でした。

・ご協力をありがとうございました。確認が必要なのはここまでです。

 では、ここからはご自由に質問下さい。

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・もし、あっせんして頂いたローンが組めない時はどうなりますか?

・税金はいくら払うんですか?

・契約不適合について教えてください。

・危険負担て何ですか?

・代金・税金以外に手数料などいくら必要ですか?

・あの~、念のためですが、、、契約解除は出来ますか?

・スミマセン。それに伴う損害賠償金や違約金はいくらですか?

ありがとうございました。聞きたい事はこれだけです。

 

どうですか?

これを、高級カシミヤコートでロープレすると、登記を<名前の刺繍>にする。建物調査を<仕立てでほつれやボタン付けのチェック>契約不適合は<サイズ、デザイン、色>契約解除は返品交換やクーリングオフ。

 例)高級メロンだと・・。高島屋から千疋屋のマスクメロンを送りますが間違えないですか?

 

ベストはアレンジ所を面白く二人でやると覚えると思う。でも一人二役のロープレもいいね。

 

マンション賃貸に必要ない所は無しバージョンを作りましょうよ。

 

何を買うにしても、聞きずらい事もしっかり確認するのは大事ですね。(*^▽^*)