おはようございます。今朝はぽかぽかお天気も有り久しぶりに気持ちがすっきりしています。朝一、自宅のお雛様をおしまいして、いつも気になっていた店先の植え込みの雑草を取りました。
写真は広島支局長のみっちゃんママのハンドメイドマスクです。
店前の車道側は車の排気ガスも有り、草取りをしながらあー、マスクが欲しー(◎_◎;)と思いました。
「使い捨てが当たり前」の錯覚をこの頃感じます。(防御のためのマスクは別ですよ。)
昔はガーゼの分厚いマスクだった。使い捨ての薄いマスクは便利だけれど、自分のくしゃみ、咳のためのマスクならこれでいいんだよね。汚れたら洗って又使う。これがエコだわよね。
昭和の時代は豆腐は豆腐屋さんに鍋を持って買いに行き、味噌や醤油は量り売り。そういえば近所のおばさんは「買い物かご」を持つて夕方買い物に行ってたわ。
使い捨てはお気軽で、毎回新しい物が使えます。毎回小さな贅沢感と深層の部分で「もったいなさ」を感じます。この感覚は物が無かった時代の遺伝子の反動でしょうか。
「コロナ」は必要以上のスピードで走り続ける現代人に足止めをさせているのでしょうか。
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