献血のドウキ

おはようございます。昨日、献血に行ってきました。400mlとれました!

娘に言うと、「こわくない?あたしはやだなー。」

「あ~、若い時はそう思った。自分の血が身体から出るのに抵抗を感じた。

でも、50過ぎると、自分の新しい血が、欲しくなるのよ。」

「えっ?新しい血?」

「血が身体から無くなった分、新しい血が作られるでしょ。」

「それに、脂肪とか、血管に付いた汚れが、流血でキレイになると思う。」

「血液検査もただで、健康診断が出来る。」

「あと、自分のDNAが知らない人の身体で生き続けていくんだよ。人の役に立つというより自分の子孫を残したい、動物本能。」

「一番、嬉しかったのは、AB型が不足しているんだって♡。」

「AB型の自分の存在価値グンとアップ⤴。」

献血は自分にメリット沢山!

人生に行き詰まったり、悩んでいる時は献血で、血を抜いて、自分の血を見ると存在や考え方にまた新しい発見が有ると思います!!

でも、誰でも献血出来ないんです。輸血者の安全の為、年齢、健康状態、海外経験、病歴、飲み薬、家族等、色々な細かいチェックが有ります。

また、献血者の安全のため、血圧はモチロン、血の濃さ、血管の状態もあります。

だれもが出来ない献血だから、献血出来ることはスゴイんです。

人の役に立つのは気持ちが良い。献血した1日は、自分の中で自分はプチヒーローでした。

 

*緊張も有り、最初にくれた、500のスポーツドリンク、お茶、ジュース、短時間でイッキに飲みました。