見立ての美学

おはようございます。寒くて雨の朝です。

あーあ、「見立ての美学」なんてタイトルつけちゃいました。まっ、いっか♪(*´∀`)

松本先生、コメントでホォローして頂き有難うございました。

さて、茶道の究極は「見立ての美学」。決まりなく、お茶を楽しむ。空間を楽しむ。ご亭主(お茶を用意する人)のお人柄、お好み(趣味)を楽しむ。だと私は思います。

  今日の写真はニトリで買ったご飯茶碗を「天目茶碗」に見立ててお茶を楽しんでいる。とメールを頂きました。

 確かに「天目風」いいですね~。

「茶道具は高い」のイメージは強いです。でも、洋服、靴やカバンも高いのは高い。毎日の生活は自分で好きに見立てて遊ぶのが、「お茶」の醍醐味だと思います。

  

さあ、今日も張り切って生きましょう!!