おはようございます。
火曜日に北斎美術館に行ってきました。「狭いわよ~。」「面白かった。」色々な感想を伺う中、北斎にも版画にも興味の無いあたしは、どれどれとほとんど検証。お客様に聞かれた時のために行ってきました。
「狭い」と言うけれど。一人の作品の展示で見応えがあるので程よいスペースだと思いました。
絵画と違い、版画は何枚も存在するので本物に対しての感動は微妙でした。手書きと違い、今で言う当時の印刷物。本物を見ていると言う感度は無かった。の方ががあてはまります。。でも、北斎の才能と言う枠に収まりきらないまさに自由な作品の数々。これでもか、これでもかと言うくらいに見せてくれました。
傑作の力を感じるのは、退館後。ジワジワと北斎画の素晴らしさがこみ上げてきます。
入り口で頂いたこのパンフレット。余計な説明が無く、大切にとっておこうとおもいます。
北斎の作品がサラッとみれるので、話のタネにサラッとお立ち寄りになってはいかがでしょうか?
そして、北斎の才能の凄さの余韻もお楽しみ下さい!!
コメントをお書きください