抹茶の違い

おはようございます。昨日は晴れて、曇って、風が吹き荒れて、ドシャブリの雨。目まぐるしいお天気の1日でした。そして、今朝は晴れ。寒いと言いながらも街は日に日に春めいて来ました。 

 さて、数回に分けて京都の試験場の方のお話しをブログしていきます。

 上手く伝わるかな~。(^_^;)

抹茶用の「軟らかい上質の葉」と「茎など混ざった茶葉」を同じスピードで同じ時間石臼で引くと、上質の茶葉の方がパウダー状の質がちがうそうです。。

聞けば、当たり前とおもいます。

雲鶴(40g3000円)で抹茶を立てた時の「ふわ~っとした泡が立ち。」いつも飲む五十嵐(40g800円)と泡の立ち方が全く違うのは何故か、やっと点と点が線で繋がりました。