おはようございます。今日は久しぶりの大作ブログです。40g3000円(雲鶴うんかく)と40g800円(青嵐あおあらし)の抹茶を比べて見ました。
先入観?雲鶴で抹茶を立てるとさぁ~と泡がたちました。さすが、3000円の抹茶だと思いましたが、缶の封を開けたばかりだからかしら。で、比べてみました。
見た目は同じです。ニオイを嗅いでも特に有りません。
抹茶1gに50gのお湯を入れて茶せんで50回、回しました。
溶かした色も、溶け方も違いは有りません。(左が雲鶴です。)
「味」はまったく、違います。5代目も私も一口で直ぐ、雲鶴はこれ。と分かりました。
雲鶴の方は味に丸みが有り、渋みや苦味は無く、甘い。抹茶の甘みが喉に喉に残ります。
感想:美味しい甘みの強い抹茶は雲鶴。ただ、和菓子に合うのは抹茶に苦味があった方が良い。とおもいました。
*お濃茶には金輪から上をオススメしています。くわしくは、おすすめ商品をご覧下さい。
その他:学校の夏休みの自由研究はこういう事をやればよかったんだ。とやりながら思いました。(・∀・)
*kfcでお会いした斎藤さん、久しぶりに比べて見ましたよ♪